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Akio Miki
香川県生まれ&在住のフォトグラファー。四国の美しい自然&モノクロ写真を中心に撮影し、ホタルの保護活動にも参加中。OMPS正会員。実績: PX3 2025 Gold、第61回 富士フイルムフォトコンテスト 審査員特別賞 他多数

こんにちは、香川県在住のフォトグラファーAkio Miki( @aphotoroom_JP)です📷
マイクロフォーサーズの望遠レンズ選びで大切なのは、画質と便利な機能面の両立。
画質が良いレンズは一般的にデカく重くなりがちです。
一方で機能面を取るなら、画質が犠牲になることは当たり前に。
画質と機能面のいいとこどり、それが「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」。

このレンズを一言で表すなら
大三元ズームレンズなのに小型で持ち運びやすい
換算で80-300mmの望遠域を得意とし、ズーム全域でF2.8通しの明るさを採用。
画質は最高峰なのに、大三元ズームレンズとしては片手で持てるほど小型設計です。
また、高速AFを実現するフォーカスシステムやIP53相当の防塵防滴など使いやすいのもメリットです。
旅行で便利なだけでなく、自然風景、料理、マクロ撮影など多様な場面で使っています。
m4/3ユーザー全員に手にして欲しいのですが、即購入は不安でしょう。

実際に使っている人が感じるメリット・デメリットを知りたい

このレンズで撮った作例を見てから判断したい
この記事では、M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROユーザーのAkioがレビュー。
実際に撮影で使った経験をベースに本音で紹介します。
Akio Mikiぼくにお任せください!
この記事はこんな人におすすめ!




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M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROは望遠特化の便利ズームレンズ。
大三元ズームレンズなのに、バッグに余裕で収納できるサイズ感で持ち運びに困りません。
旅行でLCCを使うときも問題なく、荷造りもらくらくです。
小さいボディなのに、F2.8通しのProレンズなので画質面の妥協がありません。
また、IP53相当の防塵防滴で最短撮影距離0.7mと使いやすさも抜群。
旅行から登山、マクロ撮影、ポートレートまで幅広い撮影シーンで対応します。
単刀直入に、望遠レンズはこれ1本を選べば間違いありません。
| 商品名 | M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO |
| レンズマウント | マイクロフォーサーズ(m4/3) |
| レンズ構成 | 10群16枚 |
| 防滴性能/防塵機構 | あり(IP53) |
| フォーカシング方式 | ハイスピードイメージャAF (MSC) |
| 最短撮影距離 | 0.7m (ズーム全域) |
| 最大撮影倍率 | 0.21倍 |
| 絞り羽枚数 | 9枚(円形絞り) |
| 最大口径比 | F2.8 |
| 最小口径比 | F22 |
| フィルターサイズ | ⌀72mm |
| レンズの大きさ | ⌀79.4×160mm |
| レンズの重さ | 760g(レンズフードなどの付属品を除く) |
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROの外観を紹介。
2年前に購入したものを使い込んでいるので細かい傷にはご了承ください。

全長は各レンズキャップを付けて17cm近く。

レンズの側面にはL-Fn ボタン。
AF停止のほかに、あなたにとって必要な機能をカスタマイズして割り当てできます。

フォーカスリングにはマニュアルフォーカスクラッチ機構を採用。
リングを下にずらすだけで、簡単にAFからMFに変更できます。


レンズの正面。

レンズ口径は8cmほど。
フィルターは72mmのサイズを装着できます。

レンズの後ろ側です。
電子接点があるので、撮影時のデータをEXIFで保存できます。

レンズ単体の重量はレンズキャップなどをすべて除いて750g近く。
大三元望遠レンズの中ではかなり軽量です。

M.ZUIKO ED 40-150mm F2.8 PROに付属している部品を2つ紹介。
1つ目はレンズフードの「LH-76」。

2つ目は専用三脚座。

付属品を取り付けた状態。
かなりボリュームのある見た目になります。

レンズフードを伸ばした状態。
プロが使うレンズの風貌になりました。

レンズフードを伸ばした状態の全長は23cmほど。

全付属品を装着した場合の重量は1kg越え。
ちょっとヘビーに感じるかもしれません。

レンズをミラーレスカメラに着けた例を2つ紹介します。
1つ目はOM-D E-M5 MarkIIに装着した場合。



2つ目はGH6に装着した場合です。



大三元望遠ズームレンズの中ではかなりコンパクト。
重心が三脚座付近にあるので、見た目のわりに重さを感じず撮影中も疲れづらいですよ。

M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROを使うメリットを5つ紹介します。
換算80mmから300mmの広範囲をカバーするのに、ズーム全域でキレのある写真を撮れます。
OM SYSTEM独自の
などを含む10群16枚のレンズ構成で色収差やサジタルコマ収差などのあらゆる収差を徹底的に除去。
F2.8の絞り解放でも画像の中心から周辺まで細部まで美しく写します。


また、「ZEROコーティング」で逆光時のゴースト・フレアの発生を大幅に抑制します。


強い光源に向けてもコントラストの低下はなく色のりが非常に綺麗です。
使いやすさと描写力を両立しているのがわかりますね。
Akio Mikiネイチャー系もスナップも大活躍です!
別売りの2つのテレコンに対応。
AkioはMC-20を使っています。

焦点距離を換算160-600mmまで延長できます。
解放値はF5.6となります。

つまり、「レンズ1本+テレコン1つ」で以下のレンズ2本分の役割を果たします。
撮影シーンに合わせて焦点距離を自由に選べます。
望遠ズームレンズは重くなりがちですが、この組み合わせで望遠レンズ1本分も軽くなりますよ。
Akio Mikiテレコン装着時も画質は良く、AFと手ぶれ補正も使えますよ!


このレンズの最大撮影倍率が換算0.42倍。
ズーム全域で70cmとかなり寄れます。
花や昆虫などの小さな被写体も大きく写します。


まるでマクロレンズのように撮れます。
被写体が動いても、ズームで調整するのでシャッターチャンスを逃しませんよ。
2つのリニアモーターで同時に動かす「DUAL VCMフォーカスシステム」を採用。
オートフォーカスの高速化と音がでない静寂性を実現しています。
写真でも動画撮影でも威力を発揮しますよ。
Akio Mikiぼくが検証した下の動画のように、AFは早くて正確です!
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROはIP53相当の防塵防滴。
-IP53の防塵防滴性能とは?-
IP(International Protection)とは、国際電気標準会議(IEC)が2003年に定めた電気製品の防水・防塵性能を表す規格。「5」は防塵を表し、動作に影響するレベルの粉塵が内部に侵入しないレベルです。対して「3」は降雨で動作に支障がないことを意味します。
豪雨や砂嵐で撮影しても問題ありません。

耐寒も-10℃まで動作に問題なく、冬の撮影も安心して利用できます。
自然風景や動物を撮るフォトグラファーにとっては心強いスペックです。
Akio Miki川辺や冬の湖で撮ったことありましたが、水しぶきがかかっても壊れずに撮影できましたよ!


M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROを使うデメリットを3つ解説。
レンズに「IS(レンズ内手ぶれ補正)」が非搭載なので、手ぶれの心配があるでしょう。
しかしマイクロフォーサーズには、カメラ側にボディ内手ぶれ補正を採用しているので問題なし。
三脚を用意しなくても気軽に手持ちで撮影できます。
実際に最大7.5段ボディ内手ぶれ補正を採用したGH6に装着して試してみました。
まずは焦点距離40mmに設定した時のファインダー内の様子。
細かな振動をカメラ側で打ち消して、ブレづらくなっています。
続いて焦点距離150mmに設定した時のファインダー内です。
シャッターを半押しすれば、ピタッと止まっていることが確認できます。
最後に2倍テレコンの「MC-20」を装着して換算600mmの時の手ぶれ補正。
テレコンを着けても、しっかりと手ぶれ補正が機能しています。
ほぼブレを感じさせないほど快適に撮影可能。
三脚なしで気軽に撮影ができます。
レンズ内に手ぶれ補正がなくても撮影に問題ありません。
Akio Miki三脚を持ち運ばなくていいので、荷物が圧倒的に軽くなります!
レンズ本体だけなら700g台。
しかし、三脚座とレンズフードを装着すると1kg超えます。

大三元望遠レンズの中では軽め。
だけど、撮影で負担に感じるかもしれません。
少しでも軽くするなら、重量500gもないM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PROがおすすめです。
Akio Miki解放値は暗くなりますが、重量は1/2も軽くなります!
付属している三脚座がアルカスイス互換に対応していません。
三脚に装着するときは、三脚穴で固定する必要があります。

仮にアルカスイス互換の三脚に装着するには、専用プレートを別に用意する必要があります。
AkioはMEKNIC クイックリリースプレートを使っています。

三脚座の裏にある1/4ネジの穴に装着します。

プレートを三脚に着けたときの外観。
ほんの少しだけ出っ張ります。

三脚に装着した様子。
これで安心して撮影ができるようになります。

少し手間がかかってしまいます。
一般的な三脚には問題なく使えるので、アルカスイス互換にこだわりがなければ問題ありません。

M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROをおすすめする人としない人に分けました。
旅行や登山などのアウトドアで使うなら絶対におすすめ。
解放値がF2.8と明るく、換算80-300mmの焦点距離が使いやすいからです。
森林や川辺、冬の降雪で撮影しても、IP53相当の防塵防滴で故障のリスクも減らせます。
また、OM SYSTEM独自の技術でAFが素早くて正確なので、人物撮影や動物の撮影でも使えます。
多種多様の使い方ができるので、望遠ズームレンズで迷ったら、この1本を選びましょう。
良いレンズなので、おすすめできない人を考えるのが難しかったです。
あえていうなら、レンズ内手ぶれ補正が必要、少しでも軽くするなら他の望遠レンズを選びましょう。
マイクロフォーサーズ用のおすすめレンズは以下の記事をご参考ください。
AkioがM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROを使って撮影した写真の一部を紹介します。

















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レンズは消耗品ではなく資産。
OM SYSTEMが直接提供する手厚いサポートだからこそ、長く安心して使えます。
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— Tatsumine (@Liefeng) January 19, 2024
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初めてGoopassでレンズ借りて仕事したんだけどちょっとしたトラブルがあってサポートとやり取りしたらめちゃくちゃ対応丁寧すぎて早すぎてよかった
— はるすけ (@vvvvvvvvvyy) October 21, 2023
| レンタル料(税込) | 5,991円~(ワンタイム) 12,980円/月(サブスクプラン) |
| レンタル期間 | 2泊3日~、サブスク |
| 支払い方法 | クレジットカード |
| 翌日利用 | 地域による |
| レンタル品の購入 | テイクアウトレンタル |
| 破損時の補償 | 上限5,000円まで |
| レンタル期間の延長 | できる |
| 送料 | 往復で1,650円 |
| 返却方法 | 配送、店頭 |
| 空港レンタル | できない |
| SDカードレンタル | 一部の商品のみ |
| キャンセル | 当日15時まで |
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| 支払い方法 | クレジットカード | 翌日利用 | 地域による |
| レンタル品の購入 | テイクアウトレンタル | 破損時の補償 | 上限5,000円まで |
| レンタル期間の延長 | できる | 送料 | 往復で1,650円 |
| 返却方法 | 配送、店頭 | 空港レンタル | できない |
| SDカードレンタル | 一部の商品のみ | キャンセル | 当日15時まで |
以上、M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROをAkioが4年間使ってみたレビューでした。
大三元望遠レンズの中でもかなり扱いやすく、荷物の邪魔にならないくらいコンパクト。
遠くの被写体を写したり、小さい物を大きく写すのには最適な1本です。
自分が撮りたい物をしっかりと考えたうえで後悔がないよう選びましょう。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| F2.8の解放値から高解像 テレコン装着で焦点距離を最大600mmに伸ばせる 最短撮影距離が0.7mとかなり寄れる 高速で静かなAFでシャッターチャンスを逃さない IP53相当の防塵防滴仕様で壊れづらい | レンズ内に手ぶれ補正がない 重量が合計1kg近く 三脚座がアルカスイス互換に非対応 |




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気になる記事がありましたらぜひご参考ください。
それでは、良い写真ライフを!
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