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Akio Miki
香川県生まれ&在住のフォトグラファー。四国の美しい自然&モノクロ写真を中心に撮影し、ホタルの保護活動にも参加中。OMPS正会員。実績: PX3 2025 Gold、第61回 富士フイルムフォトコンテスト 審査員特別賞 他多数

こんにちは、香川県在住のフォトグラファーAkio Miki( @aphotoroom_JP)です📷
ただ寄って撮るだけでなく、粒や毛の質感までも大きく写す超マクロレンズがあれば面白いですよね。
作品の表現を広げるだけでなく、数百万円もする専用機材なしで研究資料を気軽に撮れるようになります。
それがOM SYSTEM製の「M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO![]()
」。

このレンズを一言で表すなら
もはや持ち運べる顕微鏡
最大撮影倍率が8倍という驚異のスペックで、塩の結晶や蝶の鱗粉までもかんたんに撮れます。
なのに、最大7段のレンズ内手ぶれ補正やIP53相当の防塵防滴など使いやすさは抜群。
昆虫や植物などをフィールドワークでの撮影や、研究資料の撮影などで性能を発揮します。
気軽に小さい物を大きく写したい人に使って欲しいのですが、即購入は不安でしょう。

実際に使っている人が感じるメリット・デメリットを知りたい

このレンズで撮った作例を見てから判断したい
この記事では、M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 MACRO IS PROを解説のAkioがレビュー。
実際に撮影で使った経験をベースに本音で紹介します。
Akio Mikiぼくにお任せください!
この記事はこんな人におすすめ!




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お得なキャンペーンを複数適用でお得&安心に!
旅行や登山、アウトドア、天体撮影でも故障時の心配なしで気軽に撮れます。
この夏はOM SYSTEM公式ストアで手に入れよう!

自然の中の花や昆虫を撮るなら、ぜひ手にしたい1本。
フルサイズ換算180mmのマクロレンズで最大撮影倍率は換算4倍。
2倍テレコン装着すれば最大撮影倍率8倍となり、塩のつぶや植物の葉脈を顕微鏡レベルで写せます。
また、IP53相当の防塵防滴や最大7段のレンズ内手ブレ補正など非常に扱いやすいのは魅力的。
フィールドワークや研究資料の撮影で活躍するレンズです。
一方で、尖ったスペックなのでテーブルフォトでは扱いづらく、価格もやや高めなのが難点。
カメラ初心者が撮影に慣れるのに、かなりの時間が必要だと感じます。
しかし唯一無二の性能を誇り、これまでにないマクロ撮影を体験できるのは、最大の強みでしょう。
Akio Mikiただ近くに寄って撮るだけでなく、ミクロ世界を拡大して撮るという新感覚を体験ができました!
| 商品名 | M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 MACRO IS PRO |
| レンズマウント | マイクロフォーサーズ(m4/3) |
| レンズ構成 | 13群18枚 |
| 防滴性能/防塵機構 | あり(IP53) |
| フォーカシング方式 | ハイスピードイメージャAF (MSC) |
| 最短撮影距離 | 0.25m (S-MACRO時は0.224m) |
| 最大撮影倍率 | 1.0倍 (S-MACRO時は2.0倍) |
| 絞り羽枚数 | 7枚(円形絞り) |
| 最大口径比 | F3.5 |
| 最小口径比 | F22 |
| フィルターサイズ | ⌀62mm |
| レンズの大きさ | ⌀69.8×136mm |
| レンズの重さ | 453g(レンズキャップ、レンズリアキャップ、レンズフードを除く) |
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO![]()
の外観を紹介。
1年前に購入したものを使い込んでいるので細かい傷にはご了承ください。

レンズキャップとレンズフードを外した状態。


レンズの側面。
3つのスイッチが配置されており上から
です。

レンズの長さは15cmほど。

レンズにMFクラッチを採用。
手動でフォーカスリングを下に引くとマニュアルフォーカスに切り替わります。


レンズの正面。

レンズの幅は7cmほどです。

レンズの後ろ側です。
電子接点があるので撮影時のデータをEXIFで保存できます。

レンズフードをつけた状態。


レンズをミラーレスカメラに着けた例を2つ紹介します。
1つ目はOM-D E-M5 MarkIIに装着した場合。



2つ目はGH6に装着した場合です。



ちょっと長く感じますが、撮影時で邪魔にはなりません。
見た目に反してレンズ本体の重量が453gなので、手で持ってみても使いやすいですよ。
Akio Miki換算180mmの単焦点マクロレンズと考えたら、かなりコンパクトで軽いですよ!
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO![]()
を使うメリットを5つ紹介します。
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 MACRO IS PROの最大撮影倍率は2倍。
フルサイズ換算で最大撮影倍率4倍という驚異的なスペックを誇ります。
最短撮影距離はカメラのセンサーから被写体まで25cmも近づけます。

換算180mmのマクロレンズでここまで寄れるのは、このレンズだけ。
どんなに小さな花・昆虫・電子部品でも近寄って大きく写すことができます。


葉っぱの葉脈から昆虫の小さな毛まで、細かく写します。
レンズ単体で超マクロの世界を写せるのは面白いですね。
Akio Miki特殊な道具を使わずに、拡大写真を撮ったときは驚きました!
OM SYSTEM(旧:オリンパス)製のテレコンバーターをつければ、最大撮影倍率を倍にすることも。
2倍テレコンのMC-20![]()
を装着で、フルサイズ換算で最大撮影倍率8倍になります。


8倍という倍率は人間の目では見えない小さな物がはっきりと見えるレベル。
小さな粒や毛先も大きく写せてしまいます。
言葉だけでは説明できないので、マクロの作例を3つを紹介します。
1つ目は塩の結晶。
塩の1粒を大きく写せました。


2つ目は蝶の翅(はね)。
細かい鱗粉の1つ1つが鮮明に写ります。


最後にラズベリー。
粒の1つ1つを大きく拡大して撮影できます。


もはや顕微鏡レベルの接写能力。
どんな小さいものでも大きく繊細に写します。
人の目で見えない物を手軽に撮るなら使いたいですね。
Akio Mikiマクロレンズでここまで近寄れるのはM.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 MACRO IS PRO+MC-20のみです!
レンズに5軸シンクロ手ブレ補正機構を内蔵。
補正効果最大7段を実現し、マクロ撮影領域で有効なシフトぶれ補正も強化しています。

一般的に望遠マクロレンズはブレやすいのですが、M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 MACRO IS PROはそれを克服。
手振れ補正が強力なので、三脚不要で手持ち撮影でも快適。
実際にカメラにマクロレンズを装着して手振れ補正を検証してみました。
次に、2倍テレコンのMC-20装着時。
焦点距離が換算360mmになっても、手ぶれはかなり軽減されます。
ほとんどブレを感じさせません。
三脚を持ち運ぶのが難しい登山やフィールドワークでかなり活躍します。
荷物を軽くしつつ長時間でも撮影できますね。
Akio Mikiフィールドワークの撮影でかなり楽になりますよ!
マクロフラッシュをレンズの前玉に装着することも。
本格的なマクロ撮影を楽しむことができます。
AkioはGodox MF12を使っています。



もちろん、OM SYSTEM公式のSTF-8
も装着できます。
こちらは防塵防滴で深度合成やフォーカスブラケットモードに対応しています。


このように、クリップオンストロボでは光が届きづらい撮影シーンでもらくらく対応。
被写体に近づいてレンズで影ができづらい写真を撮影できます。
写真の表現の幅が広がりますね。
Akio Miki接写撮影でレンズの影ができやすいからこそ、マクロフラッシュは便利なんですよ!
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PROはIP53相当の防塵防滴。
-IP53の防塵防滴性能とは?-
IP(International Protection)とは、国際電気標準会議(IEC)が2003年に定めた電気製品の防水・防塵性能を表す規格。「5」は防塵を表し、動作に影響するレベルの粉塵が内部に侵入しないレベルです。対して「3」は降雨で動作に支障がないことを意味します。
すき間がないシーリングで砂や雨の水滴が付着してもレンズ内部に侵入するのを防ぎます。
レンズが壊れる心配しないで撮影に集中できます。

また、レンズ表面にはフッ素コーティングを採用。
レンズ表面に水や汚れが付いても布で素早くきれいに拭き取れます。

気温が-10℃の豪雪地や40度の熱帯でも問題なく利用できます。
自然風景や屋外での撮影をメインにしているフォトグラファーには嬉しい機能ですね。
Akio MikiOM-1などの防塵防滴のミラーレスカメラと組み合わせると川辺でも安心して撮影できますよ!
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 MACRO IS PROを使うデメリットを2つ解説。

これに関してはAkio個人の意見になります。
換算180mmという焦点距離が長すぎるので、テーブルフォトにはあまり向いているとはいえません。
例えば以下の2つの撮影では苦手です。
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 MACRO IS PROは遠くから動物や昆虫を撮るのが得意。
なかなか近づけないけど大きく写したい撮影シーンで活躍します。
料理や物撮りでマクロ撮影をするなら、他のマクロレンズをおすすめします。
マイクロフォーサーズのマクロレンズの中では価格はやや高め。
ほかのレンズと価格を比較すると以下の通りです。
比較してしまうと高くみえてしまいますね。
しかし、「PRO」の名前を与えられたプロ仕様と考えると価格は妥当。
フルサイズ機のマクロレンズなら20万円を超すのは普通だからです。
機能もしっかりなのにこの価格なのは手が届きやすいともいえますね。

M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PROを使うのに向いている人と向いていない人に分けて紹介します。
山や水辺で花・昆虫などの小さな動植物を撮影するフォトグラファーにおすすめです。
最大撮影倍率8倍にできる脅威スペックにも関わらず
といった撮影に必要な機能が揃っているから。
換算180mmのマクロレンズという尖ったレンズなのに扱いやすいのは魅力的です。
せっかくのシャッターチャンスを逃すことなく、撮影後の失敗も劇的に減らせます。
結晶の粒も大きく撮れるので、顕微鏡を使わずに研究資料を撮るのにも向いていますよ。
正直、撮る人を選ぶレンズだと感じます。
換算180mmという焦点距離は、室内で料理を撮ったり、物を撮ったりするのには不向き。
また、単焦点レンズなので初心者には扱いが難しいです。
森林の中の動植物・肉眼では見えづらい小さな物以外を撮るなら、換算100mm以下ののマクロレンズを使う方が扱いやすいです。
マイクロフォーサーズの他のレンズは以下の記事をご参考ください。
サイト運営者のAkioが、M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 MACRO IS PROで実際に撮影した写真を作例として公開します。

















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外出で使うレンズだからこそ、万が一の時のサポートは必須。
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レンズは消耗品ではなく資産。
OM SYSTEMが直接提供する手厚いサポートだからこそ、長く安心して使えます。
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初心者にもわかりやすくて扱いやすいサポートが充実しています。
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明日ズマリットL50mmの集荷に来てもらってGOOPASS LV3のサブスク1ヶ月が終了します。
— Tatsumine (@Liefeng) January 19, 2024
やってみてよかったと思います。
試したいレンズがラインナップしているとしたら迷わずやってみるといいです。↓
初めてGoopassでレンズ借りて仕事したんだけどちょっとしたトラブルがあってサポートとやり取りしたらめちゃくちゃ対応丁寧すぎて早すぎてよかった
— はるすけ (@vvvvvvvvvyy) October 21, 2023
| レンタル料(税込) | 8,191円~(ワンタイム) 17,480円/月(サブスクプラン) |
| レンタル期間 | 2泊3日~、サブスク |
| 支払い方法 | クレジットカード |
| 翌日利用 | 地域による |
| レンタル品の購入 | テイクアウトレンタル |
| 破損時の補償 | 上限5,000円まで |
| レンタル期間の延長 | できる |
| 送料 | 往復で1,650円 |
| 返却方法 | 配送、店頭 |
| 空港レンタル | できない |
| SDカードレンタル | 一部の商品のみ |
| キャンセル | 当日15時まで |
| レンタル料(税込) | 8,191円~(ワンタイム) 17,480円/月(サブスクプラン) | レンタル期間 | 2泊3日~、サブスク |
| 支払い方法 | クレジットカード | 翌日利用 | 地域による |
| レンタル品の購入 | テイクアウトレンタル | 破損時の補償 | 上限5,000円まで |
| レンタル期間の延長 | できる | 送料 | 往復で1,650円 |
| 返却方法 | 配送、店頭 | 空港レンタル | できない |
| SDカードレンタル | 一部の商品のみ | キャンセル | 当日15時まで |
以上、M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PROをAkioが1年間使ってみた感想とレビューでした。
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PROは間違いなくスペックが尖った望遠マクロレンズ。
レンズの使い方に慣れたら確実にほかのフォトグラファーとは違う写真を撮れるようになります。
自分が撮りたい物をしっかりと考えたうえで後悔がないよう選びましょう。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 最短撮影距離が0.25mとかなり寄れる 最大撮影倍率8倍はもはや顕微鏡(テレコン装着時) 最大7段のレンズ内手ブレ補正で失敗を減らせる マクロフラッシュに対応 IP53相当の防塵防滴で安心 | テーブルフォトでは扱いづらい マクロレンズの中では価格が高め |




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このサイトには他にもカメラの役立つ情報やAkioが実際に撮影した香川県の観光スポットを紹介しています。
気になる記事がありましたらぜひご参考ください。
それでは、良い写真ライフを!
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