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FUJIFILM X halfをライトリークでスナップ写真を撮ってみた

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こんにちは、香川県在住のフォトグラファーAkio Miki(@aphotoroom_JP)です📷

今回はFUJIFILM X halfの人気機能「ライトリーク」を使ってスナップ撮影したレビューです。

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サイト運営者

Akio Miki

香川県生まれ&在住のフォトグラファー。四国の自然を中心にモノクロやピンホールカメラで都市風景を撮影している。実績:Tokyo International Foto Awards 2019 Gold、第61回 富士フイルムフォトコンテスト 審査員特別賞 他多数

FUJIFILM X halfの設定

X halfの設定は「ライトリーク」に統一しました。

この設定は、カメラ内部に余計な光が漏れ込んで、フィルムに意図しない光があたる現象を再現したもの。

できあがる写真は、デジカメでは撮れない淡くて懐かしいような風合いになります。

FUJIFILM X halfのライトリークで撮影した香川県

X halfのライトリークで撮影した写真を計22枚掲載。

2つのパターンに分けて紹介します。

高松市の商店街の周辺をぶらぶらと。

室内よりも、日中の日差しの中で撮影するとライトリークは活かせるように感じます。

X half
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撮影した日は2025年の8月下旬ころ。

外に出るだけでダラダラと汗をかくような日差しの中で、ひたすら歩きます。

X half
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落書き後がすごい電源装置。

「駐車禁止」のシールの上にも書くわ、チラシも貼るわでやりたい放題です。

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植物の葉っぱ。

クチクラ層がてっかてかに光ってます。

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高松市の裏路地って妙にお気に入りです。

人気があるところは慣れていますが、落ち着いてゆっくりと歩ける場所です。

たまに「なんかこの空間を撮ってみたい」っていうところも見つけられたり(笑)

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商店街を少し歩いて、高松港周辺へ。

この日は瀬戸内国際芸術祭と飛鳥Ⅲ関係で人はたくさんいました。

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高松と直島を結ぶフェリー。

これに乗れば、草間彌生さんのかぼちゃのオブジェを見にいけます。

瀬戸芸の会期中は人でパンパンです💦

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飛鳥Ⅲって本当に大きいですね…

マンションがそのまま船に取り付けられたレベルの大きさ。

瀬戸内海に大きな船がよく入れたなと感じました…

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高松港周辺の様子。

北側にいけば、女木島をすぐ目の前で見られます。

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南側には源平合戦で有名な屋島。

島がついているのに「山」です。

昔は本当に島だったようですが、江戸時代に埋め立てで陸続きになりました。

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瀬戸内海の海面。

穏やかで温かい波がやはり好きです。

気分が落ち込んだときは、海辺に座って波音を聞くこともあります。

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フィルムカメラのような体験ができるコンデジ!

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高松は地方ですが、夜でもかなりにぎわっている方だと思います。

夜遅くでも、酒飲んだ後のサラリーマンや観光客がぞろぞろいます。

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商店街の中の観賞植物。

X halfのフラッシュを使うと、花の色を綺麗に撮れました。

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裏路地。

この雰囲気がなぜか好き。

昼と違って、直射日光が当たらないので歩きやすいです。

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「そういえば、今年の夏はエアコンつけっぱなしだったな」と室外機を見て思いました。

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夜のことでんと線路。

線路の表面が外灯で反射します。

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線路越しから見る屋台。

線路側にドアがあるようですが、実際に線路内に入れるのか全くわかりません💦

いつものファミリーマート。

ファミチキを最近食べなくなった。

最後に食べたのはいつだったか…

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おわりに | おすすめカメラ機材&四国の絶景スポットを紹介

以上、X halfで高松の街中をライトリークでスナップした写真の紹介でした。

フィルムカメラのような淡くて面白い写真を撮れました。

光の筋が不規則なので、同じシーンを連続撮影しても、まったく違く写真ができて楽しかったです。

いつもと違うエモい写真を撮るなら、X halfは選択肢の1つに入れてもいいでしょう。

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このサイトでは四国の観光スポットやカメラの役立つ情報などを紹介しています。

Akioが実際に撮影した写真も多く掲載。

気になる記事がありましたら、ぜひご参考ください。

それでは、良い写真ライフを!

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