海外・国内旅行で使いたいカメラおすすめ11選！失敗しない選び方も解説

こんにちは、香川県で風景写真をメインに撮影しているAkioです！

海外と国内旅行に関わらずあなたの大切な思い出を綺麗に記録するのがカメラ。

レンズを交換できる一眼レフ・ミラーレスカメラや手のひらサイズで頑丈なアクションカメラなど様々な種類があります。

また旅行で使うカメラはどんなのを選べばいいかわからないですよね。

この記事ではそのようなお悩みを解決します。

このページだけで迷うことなく旅行で使えるカメラを選べるようになりますよ。

海外・国内旅行で使うカメラには2種類ある

海外と国内に関わらず旅行でよく使われるカメラは2種類。

それぞれの特徴を詳しく説明していきます。

• レンズ交換式の一眼カメラ
• アクションカメラ

レンズ交換式の一眼カメラ

メリット	デメリット
写真＆動画の画質は本当に綺麗 望遠ズームで撮影しても画質低下しづらい デザインがおしゃれなものも多い 星空や夜景もブレずに撮れる オートフォーカスが早くて正確 手振れ補正が強力	価格は高価になりがち アクションカメラよりも荷物が多くなる 操作に慣れるのに時間がかかる 特殊機材なしでそのまま海中撮影は不可

いわゆる一眼レフ・ミラーレスカメラと呼ばれる種類。

撮影シーンごとにレンズを交換できるのが特徴です。

例えば広角レンズでは風景を広く写しつつダイナミックな印象を与えます。

次に望遠レンズ。

遠くの被写体を大きく写したり、圧縮効果で密集感のある風景を撮れます。

撮影シーンや状況に合わせてレンズを交換することでさまざまな表現ができます。

また、最新のカメラには最新技術が使われているので撮影中の失敗を防げます。

• カメラ内の5軸手振れ補正
• AIを使った正確で素早いオートフォーカス
• 瞳AFで人物を自動認識
• ハイレゾショットで画素数を2倍以上
• ノイズリダクションで暗い場所でのノイズを除去

このようにスマホの撮影では限界なことをカメラでは実現できます。

撮影に特化したデバイスなので、画質が良くなるのは当たり前ですね。

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アクションカメラ

メリット	デメリット
手の平よりも小さいサイズで軽い 操作がスマホ感覚で簡単 特殊な道具なしで海中でも撮れる防塵防滴 手振れ補正が優秀 オプションパーツで自動車やヘルメットに取り付け可能	画質はレンズ交換式よりも劣る バッテリー持ちはあまりよくない ズーム機能がないものが多い 夜や暗い場所では画質が荒れやすい

ヘルメットやリュックサックなどに装着できることからウェアラブルカメラという別称もあります。

特徴は小型軽量なのに防塵防滴に優れていること。

手の平よりも小さいものが多く、重さも200g以下がほとんどです。

このサイズ感なのに非常に頑丈で水の中や過酷な環境下でも壊れることなく撮影。

例えば

• 海でシュノーケリング
• 砂漠地帯
• 雪山や豪雪地
• 豪雨が激しい地域
• 渓流などの川の中

でも特殊な機材なしでそのまま使えます。

以下はAkioのGoProを安居渓谷の川の中に入れたときの動画。

カメラ単体でも浸水の心配なく撮影できます。

また、別売りのマウントを用意すればさまざまなものに取り付けられます。

自動車のドライブ中の風景も撮影できます。

このように移動する風景やアクティブスポーツの様子を記録するならアクションカメラです。

レンズ交換式のカメラと異なるクリエイティブで迫力のある動画＆写真を撮るならぜひ使いたいですね。

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海外・国内旅行で使うカメラの失敗しない選び方

カメラの一言でも使用目的やデザイン、重量など機種ごとにさまざま。

価格も決して手に届きやすい価格とはいえません。

せっかくカメラを使ってもらうのに、購入後に「カメラなんていらない」と後悔してもらいたくありません。

そこで、失敗しない海外・国内旅行で使うカメラの選び方を紹介します。

• カメラを使う目的を決めておく
• 写真or動画の優先順位はどちらか考える
• カメラで必要な機能を絞る
• 迷ったらあなた好みのデザインで選ぶ

カメラを使う目的を決めておく

カメラを選ぶ前にまずはカメラを使う目的を決めておきましょう。

「旅行で撮りたいからで決まってるやん！」と思うかもしれません。

しかし、旅の目的によってはカメラを使う理由を考えてた方がよいです。

例えば、

と人によって異なるでしょう。

がちがちに考えこむ必要はありませんが、決めておいた方がカメラ選びで楽になりますよ。

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写真or動画の優先順位はどちらか考える

最近のカメラは当たり前のように写真も動画も撮れます。

ただし、カメラごとに写真か動画のどちらかの機能に特化していることがほとんど。

例えば動画特化のカメラでは4K 120fpsのスローモーション撮影できますが、写真特化ならできない機種もたくさんあります。

もちろん写真特化のカメラでも4Kスローモーションができる物もありますが、本体価格が30万円以上と高額に。

そこで写真か動画のどちらかの優先順位を決めた方がカメラを買うコストを最低でも1/3まで抑えられますよ。

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カメラで必要な機能を絞る

カメラにも必要な機能と不要な機能があるでしょう。

素早くて正確なオートフォーカスを例にすると、旅先の風景がメインならそこまで必要ではありません。

逆に自撮りや旅先で家族や友人を撮るなら優れたオートフォーカスは必須です。

必要な機能を取捨選択することで、カメラにかかる費用を節約しつつ長期的にカメラを趣味にすることができますよ。

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迷ったらあなた好みのデザインで選ぶ

候補が複数あってどれも似たような性能だった場合はカメラのデザインで決めちゃいましょう。

というのも見た目というのは重要で、自分が気に入ったデザインなら持ち運ぶ機会も自然と増えます。

あなたのお気に入りのカメラを手にして旅行で最高の思い出を残しましょう。

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海外・国内旅行で使いたい一眼レフ・ミラーレスカメラ6選

海外・国内旅行で使いたい一眼レフ・ミラーレスカメラを6つ厳選しました。

とくに安く買える人気の中古カメラは数に限りがあるのでご検討はお早めに。

各カメラ名のリンクを1タップすると詳細のページまで移動します。

商品	ポイント	メーカー	種類	市場価格※1	レンズマウント	センサーサイズ	有効画素数	重量※2	本体サイズ※3	ISO感度	最大連写枚数	ボディ内手振れ補正	動画撮影	スローモーション動画
EOS Kiss X10i	初心者向け一眼レフの代表	Canon	一眼レフ	99,800円〜	キヤノンEF	APS-C	約2,410万画素	515g	131×102.6×76.2mm	100～25600	7.0枚/秒	–	4K 25fps	–
Z fc	クラシックデザインがおしゃれで人気	Nikon	ミラーレス	108,665円〜	ニコンZ	APS-C	約2,088万画素	445g	134.5×93.5×43.5mm	100～51200	11枚/秒	–	4K 30fps	FHD 120fps
OM-D E-M10 Ⅳ	瞳AFで人物の写真撮影が得意	OM SYSTEM	ミラーレス	99,000円〜	マイクロフォーサーズ	m4/3	約2,030万画素	383g	121.7×84.6×49mm	200～25600	15枚/秒	センサーシフト式5軸	4K 30fps	SXGA 120fpx
ZV-E10	ソニー独自技術で動画撮影が快適	Sony	ミラーレス	68,280円〜	ソニーE	APS-C	約2,420万画素	343g	115.2×64.2×44.8mm	100～51200	11枚/秒	–	4K 30fps	FHD 120fps
KF	砂漠や雪山などの過酷な環境でも頑丈	PENTAX	一眼レフ	91,800円〜	ペンタックスK	APS-C	約2,424万画素	684g	125.5×93×74mm	100～102400	6枚/秒	センサーシフト式5軸	FHD 60fps	–
S5Ⅱ	写真＆動画の画質が最高峰	Panasonic	ミラーレス	256,080円〜	ライカL	フルサイズ	約2,420万画素	740g	134.3×102.3×90.1mm	100 ～ 51200	9枚/秒	センサーシフト式5軸	6K 30fps	FHD 120fps

	EOS Kiss X10i	Z fc	OM-D E-M10 Ⅳ	ZV-E10	KF	S5Ⅱ
ポイント	初心者向け一眼レフの代表	クラシックデザインがおしゃれで人気	瞳AFで人物の写真撮影が得意	ソニー独自技術で動画撮影が快適	砂漠や雪山などの過酷な環境でも頑丈	写真＆動画の画質が最高峰
メーカー	Canon	Nikon	OLYMPUS	Sony	PENTAX	Panasonic
種類	一眼レフ	ミラーレス	ミラーレス	ミラーレス	一眼レフ	ミラーレス
市場価格※1	99,800円〜	108,665円〜	99,000円〜	68,280円〜	91,800円〜	256,080円〜
レンズマウント	キヤノンEF	ニコンZ	マイクロフォーサーズ	ソニーE	ペンタックスK	ライカL
センサーサイズ	APS-C	APS-C	m4/3	APS-C	APS-C	フルサイズ
有効画素数	約2,410万画素	約2,088万画素	約2,030万画素	約2,420万画素	約2,424万画素	約2,420万画素
重量※2	515g	445g	383g	343g	684g	740g
本体サイズ※3	131×102.6×76.2mm	128×73.5×59.5mm	121.7×84.6×49mm	115.2×64.2×44.8mm	125.5×93×74mm	134.3×102.3×90.1mm
ISO感度	100～25600	100～51200	200～25600	100～51200	100～102400	100 ～ 51200
最大連写枚数	7枚/秒	11枚/秒	15枚/秒	11枚/秒	6枚/秒	9枚/秒
ボディ内手振れ補正	–	–	センサーシフト式5軸	–	センサーシフト式5軸	センサーシフト式5軸
動画撮影	4K 25fps	4K 30fps	4K 30fps	4K 30fps	FHD 60fps	6K 30fps
スローモーション動画	–	FHD 120fps	SXGA 120fpx	FHD 120fps	–	FHD 120fps

※1 楽天市場でカメラ本体+レンズのセットで最安値(送料を除く)

※2 バッテリーとSDカードの重さを含む(CIPA規格)

※3 幅×高さ×奥行

EOS Kiss X10i | 初心者向け一眼レフの代表

キヤノンが2020年に販売した一眼レフカメラで必要な機能だけを絞った入門機です。

カメラ初心者でも扱いやすく操作性も優れているので

オールクロス45点AFセンサーによる素早いオートフォーカスと範囲の広さが特徴。

1秒間で最大7枚の連写をしながら、動く被写体を逃さずピントを合わせます。

また、スマホの画像センサーよりも約11倍も大きいAPS-Cを採用。

被写体を細部まで写しつつ、見た目により近い色を出します。

また、画質が荒くなりやすい夜景や星空などの暗い場所でも綺麗に写真を記録します。

1回の充電で最大1240枚の連続撮影が可能。

「バッテリーが切れてシャッターチャンス逃した・・・」という失敗もなくなります。

さらにバリアングルモニターを採用しているので、自撮りや記念撮影も楽々にできます。

この1台で自然風景から人物、料理の撮影まで幅広く対応します。

旅行で使うカメラに迷っているなら、まずはEOS Kiss X10iを選びましょう。

詳細はキヤノン公式サイトで。

メーカー	Canon
種類	一眼レフ
レンズマウント	キヤノンEF
センサーサイズ	APS-C
ISO感度	100～25600
最大連写枚数	7枚/秒
ボディ内手振れ補正
動画撮影	4K 25fps
スローモーション動画

メーカー	Canon	種類	一眼レフ
レンズマウント	キヤノンEF	センサーサイズ	APS-C
ISO感度	100～25600	最大連写枚数	7枚/秒
ボディ内手ぶれ補正	–	動画撮影	4K 25fps
スローモーション動画	–

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Z fc | クラシックデザインがおしゃれで人気

ニコンが2023年に販売したミラーレス一眼カメラ。

クラシックなデザインながらも高級感のある質感で老若男女に関わらず人気の機種です。

フィルムカメラで撮影した気分になれます。

また、『Z fcプレミアムエクステリアThe New Color 張替サービス』でカラーを4種類から変更できます。

カメラの見た目をあなた好みにとことんカスタマイズできます。

外観はおしゃれさを追求しながらも、中身は現代技術で最新アップグレード。

カメラ初心者でも撮影で失敗して後悔しない機能が満載です。

• タッチパネルと豊富なダイアルで直感的な操作できる
• 最大11枚/秒の高速連写
• ワイドエリアAFにも対応の瞳AF/動物AF
• バリアングルモニターで自撮りも楽
• 4K 30fpsの高画質の動画撮影
• FHD 120fpsのスローモーション動画

また、445gの軽さと手のひらサイズの大きさで長時間の旅でも疲れづらい設計。

カメラを首からぶら下げてもストレスになりません。

一人旅から友人・家族での旅行など幅広いシーンに対応。

大切な思い出を高画質で記録しつつ、撮影自体を楽しめること間違いなしです。

カメラのデザインを重要視しつつ機能にも妥協したくないならZ fcがおすすめです。

詳しくはニコンダイレクト公式でご確認ください。

メーカー	Nikon
種類	ミラーレス
レンズマウント	ニコンZ
センサーサイズ	APS-C
ISO感度	100～51200
最大連写枚数	11枚/秒
ボディ内手振れ補正
動画撮影	4K 30fps
スローモーション動画	FHD 120fps

メーカー	Nikon	種類	ミラーレス
レンズマウント	ニコンZ	センサーサイズ	APS-C
ISO感度	100～51200	最大連写枚数	11枚/秒
ボディ内手ぶれ補正	–	動画撮影	4K 30fps
スローモーション動画	FHD 120fps

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OM-D E-M10 Ⅳ | 瞳AFで人物の写真撮影が得意

2020年に発売されたOMの登竜門として人気の「10」シリーズ。

カメラ本体が383gと500mlペットボトルよりも小型軽量で扱いやすさ抜群です。

モニターが下開きなので片手で自撮りがらくらくです。

人物の顔に自動で合わせる「瞳AF」も搭載しているので、ピンボケしないきれいな人物写真を撮れます。

また、5軸のボディ内手振れ補正で写真がぶれる失敗を減らします。

成人だけでなく、走り回るお子様の顔もしっかりとカメラが認識してピンボケを許しません。

ほかにも撮影を思いっきり楽しめる機能が充実。

• パノラマ撮影
• HDR撮影
• 静音撮影
• タイムラプス
• ライブコンポジットなど

風景や動画など幅広い撮影に対応しています。

あなたの大切な人との思い出を綺麗に残すならOM-D E-M10 Ⅳがおすすめです。

詳しくはOM SYSTEM公式で。

メーカー	OLYMPUS
種類	ミラーレス
レンズマウント	マイクロフォーサーズ
センサーサイズ	m4/3
ISO感度	200～25600
最大連写枚数	11枚/秒
ボディ内手振れ補正	センサーシフト式5軸
動画撮影	4K 30fps
スローモーション動画	SXGA 120fpx

メーカー	OMデジタルソリューションズ	種類	ミラーレス
レンズマウント	マイクロフォーサーズ	センサーサイズ	m4/3
ISO感度	200～25600	最大連写枚数	15枚/秒
ボディ内手ぶれ補正	センサーシフト式5軸	動画撮影	4K 30fps
スローモーション動画	SXGA 120fpx

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ZV-E10 | ソニー独自技術で動画撮影が快適

動画撮影に特化したソニーのミラーレスカメラ。

独自の高速&精密なAF技術で画面に入った人物や商品をピンボケしないでストレスなく撮れます。

YoutuberやTiktokerなどのクリエイターからも絶大な信頼があります。

• 動画撮影中も瞳を捉える「リアルタイム瞳AF」
• 肌を明るくキレイに撮影する「美肌効果」
• 高品位な録音を実現する3カプセルマイク
• 風の強い屋外でもノイズを大幅に低減「ウインドスクリーン」
• すばやくピントを移動「商品レビュー用設定」
• 歩きながらの手持ち撮影「電子式手ブレ補正」

とくに電子手ブレ補正と商品レビュー用設定は評判が高いです。

また、小型軽量で片手で撮影しても疲れづらい仕様。

動画用の特殊な機材を別途用意しなくても高クオリティの動画撮影ができます。

写真撮影の性能も問題なしで扱いやすいです。

• 425点像面位相差AF
• リアルタイム瞳AF
• AF/AE追随最高約11コマ/秒

活発的なお子様の姿やスポーツをしている様子も写真で記録に残せます。

旅行でVLOG撮影しつつスポーツ観戦などの動き物を撮るならZV-E10はおすすめです。

詳細はソニー公式サイトから。

メーカー	Sony
種類	ミラーレス
レンズマウント	ソニーFE
センサーサイズ	APS-C
ISO感度	100～51200
最大連写枚数	11枚/秒
ボディ内手振れ補正
動画撮影	4K 30fps
スローモーション動画	FHD 120fps

メーカー	Sony	種類	ミラーレス
レンズマウント	ソニーFE	センサーサイズ	APS-C
ISO感度	100～51200	最大連写枚数	11枚/秒
ボディ内手ぶれ補正	–	動画撮影	4K 30fps
スローモーション動画	FHD 120fps

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KF | 砂漠や雪山などの過酷な環境下でも頑丈

抜きん出た耐久性と専用機材不要できれいな星空を撮れることが有名なPENTAXの一眼レフ。

ネイチャー系の風景撮影に特化した性能がファンから支持を得ています。

• ボディ内手ぶれ補正「SR（シェイクリダクション）」
• ローアングルの撮影が楽になるバリアングル液晶モニター
• 偽色・モアレを低減する「ローパスセレクター」
• 100点ものシーリング部材を施した防塵防滴
• −10℃耐寒動作保証
• 赤道儀なしで天体追尾撮影できる「アストロトレーサー」
• センサーについたごみを除去「DR（ダストリムーバル）」

このように頑丈で荷物が重くなりがちなアウトドアでも壊れる心配なく撮影に集中。

山間部や寒冷地、砂漠などの天候の変化が激しい場所でも問題なく動作します。

また、ほかのカメラメーカーにはないアストロトレーサーも実装。

GPSユニット（別売）を装着すれば、星空をプロ並みに撮影できます。

星空撮影専用道具の赤道儀が不要なので、非常に安価で夜空の撮影を楽しめます。

機能はほかにも

• インターバル合成
• 4Kタイムラプス
• 超高精細な画像を生成する「リアル・レゾリューション・システム」
• 1４種類のカスタムイメージ

など風景写真をめいいっぱい楽しむ機能が満載です。

登山やキャンプなどで自然を撮影するならKFがおすすめです。

詳細は公式のPENTAXストアで。

メーカー	PENTAX
種類	一眼レフ
レンズマウント	ペンタックスK
センサーサイズ	APS-C
ISO感度	100～102400
最大連写枚数	6枚/秒
ボディ内手振れ補正	センサーシフト式5軸
動画撮影	FHD 60fps
スローモーション動画

メーカー	PENTAX	種類	一眼レフ
レンズマウント	ペンタックスK	センサーサイズ	APS-C
ISO感度	100～102400	最大連写枚数	6枚/秒
ボディ内手ぶれ補正	センサーシフト式5軸	動画撮影	FHD 60fps
スローモーション動画	–

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S5Ⅱ | 写真＆動画の画質が最高峰

パナソニックが2023年に発売したミラーレス一眼カメラ。

新開発24.2MPのフルサイズCMOSセンサーで写真と動画ともに最高峰の画質です。

• ローパスフィルターレス設計による高解像度のリアル描写
• ARコーティング処理で効果的にフレア(光の反射)を抑制
• ローリングシャッター現象を抑えるセンサーの高速処理
• デュアルネイティブISOテクノロジーによるノイズの抑制

高ISOが必要な星空や薄暗い室内などでもディティールを壊さずに綺麗に風景を残します。

また、LUMIX初の像面位相差AFで動きが読めなくて激しい被写体でもピントを逃さず撮影。

779点の測距でスポーツ観戦でも決定的瞬間を逃さずに写真に収められます。

もちろん、動画でも素早くてばっちりとピントが合うAFを使えます。

S5Ⅱがあなたの顔を認識して追従します。

ほかにも5軸の手振れ補正や6K動画などプロ顔負けの性能が盛り込まれています。

動画撮影では三脚や外部マイクなどの他の機材も必要ですが、S5Ⅱなら一切不要。

荷物が多くなりがちな旅先の撮影もらくらくとこなせます。

さらに、マウントはライカLを採用。

パナソニック製だけでなく、ドイツ老舗光学メーカーのLeicaやSIGMAなど計8社のレンズも装着できます。

気分やシーンに合わせてレンズを100種類以上から選んで撮影を楽しめます。

写真＆動画の撮影をしつつ最高峰の画質で旅を楽しみながら記録するならS5Ⅱはおすすめです。

詳しくはパナソニック公式ストアから。

メーカー	Panasonic
種類	ミラーレス
レンズマウント	ライカL
センサーサイズ	フルサイズ
ISO感度	100～51200
最大連写枚数	9枚/秒
ボディ内手振れ補正	センサーシフト式5軸
動画撮影	6K 30fps
スローモーション動画	FHD 120fps

メーカー	Panasonic	種類	ミラーレス
レンズマウント	ライカL	センサーサイズ	フルサイズ
ISO感度	100～51200	最大連写枚数	9枚/秒
ボディ内手ぶれ補正	センサーシフト式5軸	動画撮影	6K 30fps
スローモーション動画	FHD 120fps

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海外・国内旅行で使いたいアクションカメラ5選

海外・国内旅行で使いたいアクションカメラを5つ厳選しました。

各カメラ名のリンクを1タップすると詳細のページまで移動します。

商品	ポイント	メーカー	市場価格※1	センサーサイズ	有効画素数	動画撮影	スローモーション	手振れ補正	稼働時間	耐水性能	防塵性能	重さ※2	本体サイズ※3	動作温度
GoPro Hero12	アクションカメラの代表	GoPro	53,148円〜	1/1.9インチCMOS	2,760万画素	5.3K～FHD	4K 120fps FHD 240fps	HyperSmooth 6.0	約150分	10m		154g	71.8×50.8×33.6mm	-10ºC～35º C
OSMO ACTION 4	ドローン大手DJIが開発で動画特化	DJI	47,520円〜	1/1.3インチCMOS	1,000万画素	4K～FHD	4K 120fps FHD 240fps	EIS（電子式映像ブレ補正）	約160分	18m		145 g	70.5×44.2×32.8 mm	5ºC～40º C
OSMO POCKET 3	小型ジンバル搭載で片手で撮影できる	DJI	64,700円〜	1.0型CMOS	1,200万画素	4K～FHD	4K 120fps FHD 240fps	小型特殊ジンバル	約166分	別売りの防水ケース必須		179 g	139.7×42.2×33.5 mm	0℃～40℃
Insta360 X4	大迫力の360度視点&8K動画	深圳嵐ビジョン	79,800円〜	1/2インチ CMOS	7,200万画素	8K～FHD	2.7K 120fps	FlowState手ブレ補正	約135分	10m		203g	46×123.6×37.6mm	-20℃ 〜 40℃
PowerShot V10	スマホ感覚の操作でお手軽Vlog撮影	Canon	47,960円〜	1.0型CMOS	2,090万画素	4K～FHD		電子手振れ補正	約80分			210g	63.4×90×34.3mm	0℃～40℃

	GoPro Hero12	OSMO ACTION 4	OSMO POCKET 3	Insta360 X4	PowerShot V10
ポイント	アクションカメラの代表	ドローン大手DJIが開発で動画特化	小型ジンバル搭載で片手で撮影できる	大迫力の360度視点&8K動画	スマホ感覚の操作でお手軽Vlog撮影
メーカー	GoPro	DJI	DJI	深圳嵐ビジョン	Canon
市場価格※1	53,148円〜	47,520円〜	64,700円〜	79,800円〜	47,960円〜
センサーサイズ	1/1.9インチCMOS	1/1.3インチCMOS	1.0型CMOS	1/2インチ CMOS	1.0型CMOS
有効画素数	2,760万画素	1,000万画素	1,200万画素	7,200万画素	2,090万画素
動画撮影	5.3K～FHD	4K～FHD	4K～FHD	8K～FHD	4K～FHD
スローモーション	4K 120fps FHD 240fps	4K 120fps FHD 240fps	4K 120fps FHD 240fps	2.7K 120fps
手振れ補正	HyperSmooth 6.0	EIS（電子式映像ブレ補正）	小型特殊ジンバル	FlowState手ブレ補正	電子手振れ補正
稼働時間	約150分	約160分	約166分	約135分	約80分
耐水性能	10m	18m	別売りの防水ケース必須	10m
防塵性能
重さ※2	154g	145g	179 g	203g	210g
本体サイズ※3	71.8×50.8×33.6mm	70.5×44.2×32.8 mm	139.7×42.2×33.5 mm	46×123.6×37.6mm	63.4×90×34.3mm
動作温度	-10ºC～35º C	5ºC～40º C	0℃～40℃	-20℃ 〜 40℃	0℃～40℃

※1 楽天市場でカメラ本体+レンズのセットで最安値(送料を除く)

※2 バッテリーの重さを含む

※3 幅×高さ×奥行

GoPro Hero12 | アクションカメラの代表

アメリカのGoPro社が2023年に発売したカメラでアクションカメラの代表格。

小型軽量なのに4K動画撮影や水深10mまで動作する耐水性能など圧倒的な使いやすさから世界中に人気です。

海の中から雪山、砂漠地帯まで幅広いフィールドで活躍します。

新開発の手振れ補正「HyperSmooth 6.0」が強み。

ジンバル無しで激しく動いても、驚くほどスムーズで歪みが少ない動画を撮影できます。

また、HDR撮影に対応しているので目で見た光景に色彩で動画を表現。

影で黒潰れを防ぎつつ、青空や自然の色を美しく記録します。

GoPro Hero12にはほかにも

• 5.3K 30fpsの超高解像度動画撮影
• 4K 120fpsのスローモーション
• 27MPの写真撮影＆RAW形式で保存
• 「ナイトエフェクト」で夜景や星空のタイムラプス
• 50種類以上を超えるアクセサリーでカスタマイズ
• スマホアプリとの連携

など6万円台とは思えないような機能が満載。

また、縦型動画にも特化しているのでSNSで使ったりVlog撮影できます。

アクションカメラ初心者で身軽に旅行の思い出を撮るならGoPro Hero12がおすすめです。

詳しくはGoPro公式ストアから。

メーカー	GoPro
センサーサイズ	1/1.9インチCMOS
有効画素数	2,760万画素
動画撮影	5.3K～FHD
スローモーション	4K 120fps FHD 240fps
手振れ補正	HyperSmooth 6.0
稼働時間	約150分
耐水性能	10m
防塵性能
重さ	154g
本体サイズ	71.8×50.8×33.6mm
動作温度	-10ºC～35º C

メーカー	GoPro	センサーサイズ	1/1.9インチCMOS
有効画素数	2,760万画素	動画撮影	5.3K～FHD
スローモーション	4K 120fps FHD 240fps	手振れ補正	HyperSmooth 6.0
稼働時間	約150分	耐水性能	10m
防塵性能		重さ	154g
本体サイズ	71.8×50.8×33.6mm	動作温度	-10ºC～35º C

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OSMO ACTION 4 | ドローン大手DJIが開発で動画特化

ドローンメーカーの大手DJIが2023年に販売したアクションカメラ。

画素数が10MPと先ほどのGoProと比べると解像度は高くなく、正直にいうと写真向けとはいえません。

しかし注目すべきは動画に特化した性能で、映像クリエイターから映像にこだわりたいトラベラーに人気です。

とくに

• 10-bit&D-Log Mによるカラーグレーディング
• 155度のワイドアングル
• 色温度キャリブレーション
• 水中の色が鮮やかな「Vivid Underwater」

は旅行後に動画を編集するときに時短になる便利な機能が満載。

Log撮影すれば、映像の色合いをフィルム風やより鮮やかになどあなた好みの色に変更できます。

またドローンのジンバルで培われた技術を活かした手振れ補正機能も優秀。

OSMO ACTIONの手ブレ補正がすごい pic.twitter.com/1slCTRzvWV

— しり (@hone25_sir) May 15, 2019

独自技術の「360º HorizonSteady」と「RockSteady 3.0」であらゆる手ブレを無効にします。

OSMO ACTION4の機能はほかにも

• マグネットクイックリリース設計
• 縦向き撮影対応
• タッチスクリーン
• 水深18 mの防水性
• Wi-Fiライブ配信
• LightCut アプリと連携したAI編集

など動画撮影で使いやすくなっています。

写真より動画に特化したアクションカメラを使うならOSMO ACTION 4がおすすめです。

詳細はDJI公式ストアでご確認ください。

メーカー	DJI
センサーサイズ	1/1.3インチCMOS
有効画素数	1,000万画素
動画撮影	4K～FHD
スローモーション	4K 120fps FHD 240fps
手振れ補正	EIS（電子式映像ブレ補正）
稼働時間	約150分
耐水性能	18m
防塵性能
重さ	145g
本体サイズ	70.5×44.2×32.8 mm
動作温度	5ºC～40º C

メーカー	DJI	センサーサイズ	1/1.3インチCMOS
有効画素数	1,000万画素	動画撮影	4K～FHD
スローモーション	4K 120fps FHD 240fps	手振れ補正	EIS（電子式映像ブレ補正）
稼働時間	約160分	耐水性能	18m
防塵性能		重さ	145g
本体サイズ	70.5×44.2×32.8 mm	動作温度	5ºC～40º C

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OSMO POCKET 3 | 小型ジンバル搭載で片手で撮影できる

DJIが2023年に販売した片手撮影できる小型アクションカメラ。

動画撮影で使用され、OSMO ACTIONと比べて小型でポケットに入るサイズなのがポイントです。

一般的に大型の1.0型センサーはカメラ自体が大きくなりがち。

しかし、OSMO POCKET3は非常にコンパクトで荷物を軽くしたい旅行には最適の大きさです。

このサイズ感にもかかわらず性能はプロ並み。

• 4K 120fpsのスローモーション
• ナイトショットで夜の動画撮影も綺麗
• 10-bit D-Log Mと10-bit HLGでカラーグレーディング
• 全画素高速フォーカスでピント合う
• 美顔効果 2.0
• DJI Mic 2で2人の音声の同時収録可能
• ライブ配信対応

とくに本体上部の3軸メカニカルスタビライズ機構のジンバルは小型なのにパワフル。

動画初心者でもブラすことなく綺麗に撮影できます。

ポケットサイズの小型アクションカメラで旅行の風景をプロ並みに撮るならOSMO POCKET 3がおすすめです。

さらなる詳細はDJI公式ストアでチェック。

メーカー	DJI
センサーサイズ	1.0型CMOS
有効画素数	1,200万画素
動画撮影	4K～FHD
スローモーション	4K 120fps FHD 240fps
手振れ補正	小型特殊ジンバル
稼働時間	約166分
耐水性能	別売りの防水ケース必須
防塵性能
重さ	179g
本体サイズ	139.7×42.2×33.5 mm
動作温度	0ºC～40º C

メーカー	DJI	センサーサイズ	1.0型CMOS
有効画素数	1,200万画素	動画撮影	4K～FHD
スローモーション	4K 120fps FHD 240fps	手振れ補正	小型特殊ジンバル
稼働時間	約166分	耐水性能	別売りの防水ケース必須
防塵性能		重さ	179g
本体サイズ	139.7×42.2×33.5 mm	動作温度	0ºC～40º C

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Insta360 X4 | 大迫力の360度視点&8K動画

深圳嵐ビジョン株式会社が2024年に販売したアクションカメラ。

360度の全視野を記録しつつ、8Kという超高画質で録画できるのが魅力です。

写真も7,200万画素と超解像度で撮影できます。

360度撮影した動画をInsta360アプリのAI搭載リフレーミングツールで調整可能。

録画した後でベストアングルを選べます。

撮影後に「あのアングルも欲しかった！」という失敗を圧倒的に減らせます。

Insta360 X4はほかにも

• 2.7K 120fpsのスローモーション
• 自撮り棒を自動削除したドローン撮影のような第三者視点の撮影
• HDR撮影で色彩を美しく再現
• FlowState手ブレ補正
• 水深10mまでの防水性能
• タイムラプス撮影

など、あなたの想像力を最大限に引き出す機能が満載。

この1台で世界にたった1つの独創的な旅の思い出ができあがります。

これまでにない表現でクリエイティブな動画&写真を撮るならInsta360 X4がおすすめです。

詳しくはInsta360公式ストアでご確認ください。

メーカー	深圳嵐ビジョン
センサーサイズ	1/2インチ CMOS
有効画素数	7,200万画素
動画撮影	8K～FHD
スローモーション	2.7K 120fps
手振れ補正	FlowState手ブレ補正
稼働時間	約166分
耐水性能	10m
防塵性能
重さ	203g
本体サイズ	46×123.6×37.6mm
動作温度	-20℃ 〜 40℃

メーカー	深圳嵐ビジョン	センサーサイズ	1/2インチ CMOS
有効画素数	7,200万画素	動画撮影	8K～FHD
スローモーション	2.7K 120fps	手振れ補正	FlowState手ブレ補正
稼働時間	約135分	耐水性能	10m
防塵性能		重さ	203g
本体サイズ	46×123.6×37.6mm	動作温度	-20℃ 〜 40℃

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PowerShot V10 | スマホ感覚の操作でお手軽Vlog撮影

キヤノンが2023年に販売したハンディカメラ。

VlogやYouTubeなどの動画撮影に特化しています。

スマホのような感覚で操作できるのが特徴で、カメラ初心者でも扱いやすいデザインになっています。

カメラ本体の背面モニターはタッチパネルを採用し、180度回転させると自撮りモードになります。

またカメラ本体にスタンドを内蔵しているので、三脚を別途用意する必要はありません。

人物を撮影するときは肌をなめらかに修正する美肌モードを搭載。

シミや毛穴を目立たなく加工を5段階から選べます。

PowerShot V10はほかにも

• シーンや好みで選べる14種類のカラーフィルター
• 強力な電子手ぶれ補正
• 使いたい機能をカスタマイズできる「マルチアクセスボタン」
• 自撮りに適した広角19mm相当のレンズ
• 全方位集音の内蔵マイク
• 専用アプリ「Camera Connect」を使ったライブ配信

と動画に特化した機能が満載です。

スマホと同じような操作感でVlog撮影を始めるならPowerShot V10がおすすめです。

詳しくはキヤノン公式サイトで。

メーカー	Canon
センサーサイズ	1.0型CMOS
有効画素数	2,090万画素
動画撮影	4K～FHD
スローモーション
手振れ補正	電子手振れ補正
稼働時間	約80分
耐水性能
防塵性能
重さ	210g
本体サイズ	63.4×90×34.3mm
動作温度	0℃～40℃

メーカー	Canon	センサーサイズ	1.0型CMOS
有効画素数	2,090万画素	動画撮影	4K～FHD
スローモーション		手振れ補正	電子手振れ補正
稼働時間	約80分	耐水性能
防塵性能		重さ	210g
本体サイズ	63.4×90×34.3mm	動作温度	0℃～40℃

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カメラを「レンタル」して旅行を楽しむこともできる

いきなり買うのが不安ならカメラを試しにレンタルするという選択肢もあり。

あなたが気になっているカメラを旅行に持っていって試しに使うこともできます。

カメラに実際に触れるので、カメラ選びに失敗する確率を減らせますよ。

期間内なら2泊3日の小旅行やお仕事でも使えてカメラを試すなら便利です。

料金も4,000円あれば必要最低限のセットを借りられるのでお手頃なのも嬉しいですね。

海外・国内旅行で使うカメラでよくある質問

一眼レフとミラーレスの違いは何ですか？

1番の違いはカメラ内のミラーの有無です。

一眼レフは、カメラの中の鏡にレンズがとらえた風景を反射させて光学ファインダーを通してその景色を見ます。

対してミラーレスは、レンズで捉えた景色を直接イメージセンサーに当てて映像化したものを見ます。

結果として、ミラーレスカメラは小型軽量化と機能の向上を見込めます。

参考サイト:写真用語集 – ミラーレス – キヤノンイメージゲートウェイ

カメラ+レンズだけで撮影できるんですか？

少なくともSDカードが必要です。

初心者なら32GBあれば十分に楽しめますし、Amazonで3,000円あれば買えます。

おわりに | カメラを持って旅行の思い出を残そう！

以上、海外・国内旅行で使いたいカメラ11選でした！

初心者にとって10万円は大きな壁かもしれませんが、スマホでは得られない体験を得られます。

また、カメラの操作に慣れるにもある程度の時間が必要なのでゆっくりと楽しみながら操作を覚えましょう。

商品	ポイント	メーカー	種類	市場価格	レンズマウント	センサーサイズ	有効画素数	重量	本体サイズ	ISO感度	最大連写枚数	ボディ内手振れ補正	動画撮影	スローモーション動画
EOS Kiss X10i	初心者向け一眼レフの代表	Canon	一眼レフ	99,800円〜	キヤノンEF	APS-C	約2,410万画素	515g	131×102.6×76.2mm	100～25600	7.0枚/秒	–	4K 25fps	–
Z fc	クラシックデザインがおしゃれで人気	Nikon	ミラーレス	108,665円〜	ニコンZ	APS-C	約2,088万画素	445g	134.5×93.5×43.5mm	100～51200	11枚/秒	–	4K 30fps	FHD 120fps
OM-D E-M10 Ⅳ	瞳AFで人物の写真撮影が得意	OM SYSTEM	ミラーレス	99,000円〜	マイクロフォーサーズ	m4/3	約2,030万画素	383g	121.7×84.6×49mm	200～25600	15枚/秒	センサーシフト式5軸	4K 30fps	SXGA 120fpx
ZV-E10	ソニー独自技術で動画撮影が快適	Sony	ミラーレス	68,280円〜	ソニーE	APS-C	約2,420万画素	343g	115.2×64.2×44.8mm	100～51200	11枚/秒	–	4K 30fps	FHD 120fps
KF	砂漠や雪山などの過酷な環境でも頑丈	PENTAX	一眼レフ	91,800円〜	ペンタックスK	APS-C	約2,424万画素	684g	125.5×93×74mm	100～102400	6枚/秒	センサーシフト式5軸	FHD 60fps	–
S5Ⅱ	写真＆動画の画質が最高峰	Panasonic	ミラーレス	256,080円〜	ライカL	フルサイズ	約2,420万画素	740g	134.3×102.3×90.1mm	100 ～ 51200	9枚/秒	センサーシフト式5軸	6K 30fps	FHD 120fps

商品	ポイント	メーカー	市場価格※1	センサーサイズ	有効画素数	動画撮影	スローモーション	手振れ補正	稼働時間	耐水性能	防塵性能	重さ※2	本体サイズ※3	動作温度
GoPro Hero12	アクションカメラの代表	GoPro	53,148円〜	1/1.9インチCMOS	2,760万画素	5.3K～FHD	4K 120fps FHD 240fps	HyperSmooth 6.0	約150分	10m		154g	71.8×50.8×33.6mm	-10ºC～35º C
OSMO ACTION 4	ドローン大手DJIが開発で動画特化	DJI	47,520円〜	1/1.3インチCMOS	1,000万画素	4K～FHD	4K 120fps FHD 240fps	EIS（電子式映像ブレ補正）	約160分	18m		145 g	70.5×44.2×32.8 mm	5ºC～40º C
OSMO POCKET 3	小型ジンバル搭載で片手で撮影できる	DJI	64,700円〜	1.0型CMOS	1,200万画素	4K～FHD	4K 120fps FHD 240fps	小型特殊ジンバル	約166分	別売りの防水ケース必須		179 g	139.7×42.2×33.5 mm	0℃～40℃
Insta360 X4	大迫力の360度視点&8K動画	深圳嵐ビジョン	79,800円〜	1/2インチ CMOS	7,200万画素	8K～FHD	2.7K 120fps	FlowState手ブレ補正	約135分	10m		203g	46×123.6×37.6mm	-20℃ 〜 40℃
PowerShot V10	スマホ感覚の操作でお手軽Vlog撮影	Canon	47,960円〜	1.0型CMOS	2,090万画素	4K～FHD		電子手振れ補正	約80分			210g	63.4×90×34.3mm	0℃～40℃

このサイトには他にもカメラの役立つ情報やAkioが実際に撮影した香川県の観光スポットを紹介しています。

それでは、良い写真ライフを！

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