-今月のカメラのお得info-
こんにちは、香川県在住のフォトグラファーAkio Miki(@aphotoroom_JP)です📷
今回は2025年の2月上旬の大寒波で徳島県の大歩危と祖谷のかずら橋で積雪した写真を紹介。
旅行計画にぜひこのページを利用してください!
積雪した大歩危と祖谷のかずら橋の写真
大歩危と祖谷のかずら橋に分けて紹介します。
大歩危
大歩危の観光拠点施設「West West」で撮影したものを紹介。
独特な形をした三波石(さんばせき)の上に雪が積もっています。



もちろん観光施設の周りにも積雪。
地面が濡れいたので、1度だけ滑ってしまいました(笑)

地面に積もった雪をマクロレンズで撮影。
拡大すれば、雪の結晶をみることもできます。

JR大歩危駅の周辺。
この日も列車が走っていました。


祖谷のかずら橋
祖谷渓とGFX100S pic.twitter.com/g8R6BDt0Qj
— Akio Miki | 香川県のフォトグラファー (@aphotoroom_JP) February 9, 2025
冬場でも祖谷のかずら橋を観光できます。
ほんの数分だけ晴れたときの景色は絶景でした。

天候が悪くなければ、かずら橋を渡ることも。
料金は大人1人につき550円でした。

かずら橋の入り口。
子どもやお年寄りの方も渡っていました。

橋を渡っている最中に足元を見下ろせばこんな感じ。
すき間が広いので、ときどきスマホを落とす方もいるようです。

かずら橋の上から見る祖谷渓の風景。


かずら橋付近の川沿い。
先ほどの大歩危よりもかなりの量の雪が積もっていました。



道の途中には氷柱をみることもできます。


最後にかずら橋に行くまでの祖谷渓の風景。
雪が積もった農村部は絶景でしたよ。



冬の大歩危&祖谷のかずら橋の注意点

冬の道路は凍った雪で表面がツルツルしてかなり滑ります。
けが防止や安全のためにも以下の2点は最低でも準備するのをおすすめします。
- 雪でも滑りづらい靴 or アイゼン(スノースパイク)を装着すること
- 自動車を使う場合、スタッドレスタイヤ or チェーンを装備しておくこと
事前に準備しておくだけで、雪でも心配することなく思いっきり楽しめます。

ぼくの経験上、雪道に慣れない間はアイゼン(スノースパイク)を使うのがおすすめです!
おわりに | 撮影記録やおすすめカメラを紹介中!
以上、積雪した冬の徳島県の大歩危と祖谷のかずら橋でした。
雪で普段よりも慎重に行動する必要があります。
しかし、積雪した風景を四国ではなかなか見ないのでかなりいい経験でした。
このサイトでは、撮影の活動記録やカメラレビューなどを掲載しています。
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それでは、良い写真ライフを!