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こんにちは、Akioです。
今回は水の色が透き通った青色で有名な「安居渓谷」の秋の写真を紹介。
2023年11月18日に実際に撮影したものですので、旅行の計画などの参考にしてください！
サイト運営者
Akio Miki
香川県生まれ＆在住のフォトグラファー。四国の自然を中心にモノクロやピンホールカメラで都市風景を撮影している。実績:Tokyo International Foto Awards 2019 Gold、第61回 富士フイルムフォトコンテスト 審査員特別賞 他多数
安居渓谷ってどんなところ？
安居渓谷は、西日本最高峰の石鎚山の森からの水が流れる自然豊かな渓谷です。
「仁淀ブルー」と呼ばれる透明でエメラルドグリーンの水の色は撮影スポットとしても人気。
秋には紅葉した楓の葉と青色が美しい川の水のコントラストを楽しめます。
参考サイト:安居渓谷｜仁淀川町
紅葉した安居渓谷の写真
秋の安居渓谷の写真を計19枚紹介。
青色の文字はGoogleマップのURLなので各場所の確認でお使いください。
まずは駐車場。
大きな自家用車でもらくらくと乗り入れできる広さです。
駐車場にあった安居渓谷の看板。
写真映えする観光スポットが7つもあるボリューム。
駐車場近くの荒男谷の風景。
川の水がコバルトブルーで非常にきれいなのがわかります。
荒男谷を北に約1km移動して水晶淵の写真。
水面には紅葉した楓の葉が流れていました。
耐水カメラのGoProを使って水中撮影。
水面に川底が反射するくらい透明です。
画像編集ソフトで加工しているわけではありません。
水の中の動画。
逆リフレクションになっています(笑)
川にカメラを手ごと突っ込んで撮影。
ちなみに、11月の川の水なのでかなり冷たかったです…
最後にみかえりの滝の写真。
橋の上から見ることができます。
安居渓谷のアクセス
以下の2つからどれかを利用するのが一般的。
- 自動車、バイク
- タクシー
バスや電車などの公共交通機関を使えないのでご注意ください。
駐車場は各スポットにあるので、トレッキングレベルで歩く必要もありません。
ただし、行楽シーズンはほかの観光客でいっぱいになるのでご注意を。
おわりに | 四国のほかの観光スポットも紹介！
以上、安居渓谷の紹介でした！
風景写真中心でしたが、周辺にはランチを楽しめるレストランや地域特産の土産店も充実しています。
ゆっくりとできるのでお時間ある場合はぜひお越しください。
このサイトでは四国の観光スポットやカメラの役立つ情報などを紹介しています。
Akioが実際に撮影した写真も多く掲載。
気になる記事がありましたら、ぜひご参考ください！
よい撮影ライフを！